レディ・プレイヤー1箇条書き感想メモ
好きな場所が多すぎて文章としてまとめることが不可能なので箇条書きにしました
考察とかなんかそういう凄いかんじじゃなくてただこれが好き!!っていうだけのやつ
(ダイトウとショウが好きなので多いかもしれない)
映画のネタバレはもちろん原作のネタバレもちょっとあるよ!!注意
・まず最高
・冒頭のダイトウとショウの連携
お互い背中合わせになったりダイトウがショウに向かって敵を飛ば
・アノラックの説明→タイトル(ロックな曲流れる)→
あまりにも興奮しすぎて椅子から転げ落ちるかと思った
・サンリオ三人組が並んで歩いてくとこ
多分めっちゃ3人とも心からサンリオが大好きで仲良しなんだろう
・1の試練全てが良い
良すぎてアーとしか言えない 漏らすかとおもった
全ての試練の答えの中で特にイースターエッグ感があって好き
あとコイン集めたあと天井叩いて扉閉めるとこかっこよくて好き
なんかそういえばバックトゥーザフューチャーにもデロリアンがバ
・ショウの車がトランザム7000のやつ
原作のショウトウ君には昔のアメリカ映画好き設定があったのであ
・ダイトウの車がマッハ号
いやデザイン的にスピードレーサーの方な気もするけど
マッハ号選ぶのダイトウらしくて好き
・
提案内容の面白くなさがメチャクチャにリアルで、
・
なんかアバターが女の子ってだけでぱっと出の人間に親友をとられ
人種とか性差別がある現実の悲しみからきっとオアシスで強そうな
・ダンスクラブたのしそう
めっちゃ楽しそう めっちゃ飛びたい パートナーいなくても一人で飛びまくりたい
・ダンスクラブでのウェイド
ほんとにあのシーンのウェイドくんどう見てもインターネットで初
いやでもアルテミスもあれはやりすぎと思う
4dxで観に行ったらあの後アルテミスに殴られるシーンで椅子に
・フナーレ?のアバター
フナーレじゃない別の社員のだったらごめんなさい
めっちゃ可愛い 彼女が選んでこのアバターにしたと思うと萌える 猫とか飼ってそう
・オタクは匂いでわかる
わかるーー!(たまにわからない人もいる)(困る)
・
表題の通りです
・2番目の試練の時ちゃっかり全員大集合してる
ハリデー年鑑にドタドタドタ!
原作だと話し合いがうまくいかなくて(主にダイトウだったかなあ……)、協力しようってことにならなかったので……なんか原作読んだ後観ると、
・2番目の試練全て
なんか映像の画質もちょっとざらついた昔の感じに合わせてたり細
あとシャイニングのラストに出てくる写真がハリデーになってて大興奮して
エイチがことごとくだめな場所に行ってるのも面白くてよかった
あとバターン!てみんなで倒れるとこ、好き……
ショウ、指の間から見てたの可愛い(
・2番目の試練が最後アルテミスだけになったとこ
女の子へのダンスのお誘いを女の子がする = 100点
だったわけですけど
好き……好きやで……
ちょっと緊張してて可愛かった
ところでここ他メンバーはどうやってお誘いしただろう
・みんな集まってオフ会みたいになってるとこ
良すぎる(語彙力無し)
ヘレンがいいよね ウェイドも何もびっくりしたり騙されてたって怒ったりしないで雰囲気をみてエイチだと気づいて受け入れるのがとっても好き
あと大人集団に能力ある子どもが1人いるっていうの、かなりフェチなのですが(サクラ大戦のアイリスがフェチルーツかも……)ゾウが話し出すところメチャクチャ最高という気分になりました。そこでトシロウが「だってさ(日本語吹き替えだと褒められたなだった気がする)」って言うこのかけあいがまたなんかグっとくる
いつかゾウくんがトシロウの身長を追い抜かして対等になっちゃう日が来るのがなんとなく妄想できて楽しい レディプレ2やりませんか?
・超ディストピア労働空間
ディストピアすぎて興奮した
・スーツのダイトウ
1回目観た時びっくりした(でもまあ一番雇われマフィアっぽいからそうだよねってかんじだけど) こんなんpixivに1万枚くらいファンアートが投稿されてしまうのではないかと思ったけどそんなことはなかった
バレたあとに「おい、みんな、やばいぞ」言うとこ、「ダイトウ」ではなく「トシロウ」って感じでいい
・~最終決戦
ショウとパーシヴァルとアイアンジャイアントが並ぶところめっちゃかっこいい(予告でも流れてたけどこのシーンであっこの映画観に行きたい!と思った) 色合いがいい スピルバーグ監督の映画の夜のシーンってなんか青色に特徴ある気がする このシーンで宇宙戦争とかETとかスーパーエイト(これは監修だっけ)とか思い出したので
ここです
・オアシスのみんなを集めて戦うとこ
時間差でゴゴゴゴゴ…ウオ~~!ってなってオーバーウォッチのトレーサーとかが走ってくるとこめっちゃウオ~~!ってなった ロードオブザリングのなんかそれぞれ木とか幽霊とかエルフとか仲間集めていってみんなで攻めるシーンめっちゃ好きなんだけどもう求めていたものがこうそのまま展開していってすごく気持ちいい
・サマンサが天球の説明読むところ
英語版だとニュアンスがわからないからどうかわかんないんだけど、吹き替え版でハリデーの喋り方の真似が入りながら読んでてめちゃチャーミングだった
坂本真綾さんの素晴らしいアレンジなのかもしれない 本当にすごい
・we're not gonna take it が流れるとこ
ナイスタイミングにナイスなミュージックすぎる 心が高ぶりすぎて死ぬかと思った
ショウが軽快に飛び降りてくとこすき
途中で4人組の子供が外で戦ってるシーン出てくるんだけどその子達のアバターがミュータントタートルズでグっときた
レールガンとかチャッキーとか、アイテムのキル数とキル範囲が赤くなったIOI社員の人数でわかるのすごくワクワクした
メイドインジャパンVSメイドインジャパンするの頭おかしいやろと思いながら興奮した
だってもうこんな神みたいなクロスオーバー見れるの今後無いのではと思う
アイカツとプリパラがクロスオーバーして大スター宮アイドルタイムグランプリ祭になるくらい興奮する
ところでこのシーンで戦ってアバター消滅したのダイトウなんですけど、原作だと殺されてしまったダイトウの敵討ちとしてショウが戦ってアバター消滅するので、ダイトウが生きているこのレディプレイヤー1という幸福な世界線を抱きしめたくなってしまう
・親指たてて溶鉱炉
期待したことをやってくれる最高の映画
・研究員が「ジャウストは ハリデーが最高得点を持っている~」的なとこ言うセリフ
本当に一瞬の小さなセリフなんだけど原作の1の試練がジャウストなのでオオオとなってしまった
・忍者はハグしない
・現実カーチェイス
見ててドキドキした…(小学生並の感想)
みんなで力を合わせてフナーレをトラックから落とすシーンよかった ちゃんとトシロウはゾウくんを片手で支えててえらい
・ウェイドとサマンサのキスシーンの時のショウくん
ショウがじっと見つめててダイトウが気付いて服引っ張るのなんかほんとにやってほしいことをしてくれすぎて怖い
これが年齢差コンビの醍醐味というか
---------------------------------------------------------------------------------------------
最後にハリデーが、「ゲームをプレイしてくれてありがとう」って言うシーンが
すごくすき いつか私も言えたらいいなあ
箇条書きにしたけどなんか書きたいことが多すぎて書ききれなかった
見るたびに発見があって素晴らしい映画だ……
1つ文句があるとすればあのメンバーの名称が吹替ではhigh5ではなかったことかも
シクサーズを皮肉ってていいかんじだったのになー